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製作裏話集 『ナイスゲームズ』編

情報は基本的に『ユーズド・ゲームズ総集編6』からです。

○1号
・表紙はスナック菓子のパッケージをイメージしたとの事です。
・タイトルは引地さんが考えたらしいです。
・津田さんは『ゲームダーリン』にしたがっていました。「何となく語感がいいかなぁ」とのこと。

○2号
・標識みたいなマークは、「発掘」を強調したかったらしいです。
・1号が売れず、あまりお金もかけられなかった、とのことです。
・ナイゲー創刊は、当時中古問題の風当たりが強く、『ユーズド・ゲームズ』がいつダメになるか分からず、その逃げ道的な意味合いもあったといいます。
・「煩悩ゲームの世界」は津田さんが大プッシュ。当時の編集長、滝沢さんは難しい顔をしてた、といいます。

○3号
・『グンペイ』は津田さんが担当したようです。『パネポン』以来のブームだったから、らしいです。
 ワンダースワンの画面写真が撮れず、手書きの図を描いてみたり、画面を無理やり接写したりと苦労されたとのこと。
・小島監督(『メタルギアソリッド インテグラル』)のインタビューは、荒木さんと津田さん2人が行かれた、とあります。
・かつてキルタイムコミュニケーションの公式サイト「ひまCOM」内に存在した「実録!ユーゲー編集部」のVol.01、9月29日(水)の項によると、引地さんも1本原稿を書かれましたが、奥付に引地さんのお名前がない、という事件が起きています。担当編集者をはじめ、誰も気付かなかったとの事です…
 その時の編集部のやり取りが笑えます。以下に引用しておきます。


 「今日引地さん打合わせに来るよ?」
 「どうする?」
 「いやもうホント、正直に謝りますよ」
 「案はいくつかある。1:しらばっくれる。2:引地さんに渡す本だけ名前を書き足す…」
 「3:この『田中ノボル』を引地さんだと言いはる」
 「おい…」
 突拍子もないことを言いだす奥山。確かに田中さんは本誌初登場のライターさんだが…。

 「だからね、『ペンネーム何にするかって連絡が間に合わなくて、かといって本名もマズイかもと思って、だから不肖私めが命名させて頂きました。今後はこの名前でどうぞ』っていうの」
 もちろんそんな案は却下されてちゃんと謝った(本人も冗談のつもりだったらしいが)。


 …さすが奥山さん。いざとなるとすごい冗談を言われるものですね(笑。誉めてます。念のため)。

○4号
・この号辺りから、メーカーから素材を借りる事を覚えたので、表紙にもそれが現れている、とのことです。
本来は『ファイアーエムブレム トラキア776』の紹介ページ用に借りたものですが、
デザイナーさんが遊びで配置したら良くて、急遽、任天堂にお願いして表紙に使われたとの事。
・普通は中心にしないキャラを使っているのは、美形好きの奥山さんの影響が大きいようです(笑)。
 「実録!ユーゲー編集部」Vol.19、2月16日(水)の項で、


 「…ライターさん、『トラキア』のことをよくご存知の様ですね…」

 という任天堂さんのコメントが痛い。


 とあるのがこれまた笑えます。
・「GAME of 1999」で取り上げられている『サイキックフォース2』は、奥山さんがナイゲー用にと会社のお金で入手したそうですw。
 (「実録!ユーゲー編集部」Vol.14より)
・『ジェットコースタードリーム』等を製作していた、びんぼうソフトへインタビュー取材に行かれたのは原田さんです。
 (「実録!ユーゲー編集部」Vol.18より)

○5号
・この号に限らず、ナイゲーの部数は少なく、「手に入らない」という声も多かったらしいです。
・特に裏話的な内容はなかったもようです(笑)。

○6号
・ガンパレ特集この号はナイゲー8冊の中でも一番売れたはず、とのことです。
・『ファンタシースターオンライン』の中さんインタビューは新人だった秋田さん一人に行ってもらった、とのことです。

○7号
・表紙を『セガガガ』にするか、『ティアリングサーガ』にするかで悩まれたそうですが、
『ガンパレ』で掴んだ読者層を考え、後者にした、とのことです。
後に『セガガガ』もアリだったかな、とは当時編集長の津田さんの弁。
・第二特集の「ドリームドライビングゲーム」は『レーシングラグーン』ありきの企画だったそうです。

○8号
・『ナイスゲームズ』をなくした理由について、津田さんの以下のコメント。
 
  ユーゲー(引用者注・『ユーズド・ゲームズ』)との差別化が難しくなってきちゃってね。
ユーゲーのほうが売れてたし…。だったら一緒にしてしまえということになったんだ。
 
 
 『ユーズド・ゲームズ』の方が売れていたのですねぇ。
 そういえば、『ナイスゲームズ』は4号からページが50ページ増え、お値段も税抜きで980円でしたから…(『ユーズド・ゲームズ』は税抜き760円。ページ数も違うので一概に比較できませんけど) 

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